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  • 執筆者の写真ペイントスタンド仙台

部屋の壁の色が与える心理効果

 先日、社内の講習会でペイントをしたことでショールームの壁が黄色と紫色になりました👏



 この黄色と紫の関係…この2色は「補色」という色の関係性になります。

 補色とは色相の差が最も大きい組み合わせです。補色の関係にある配色は互いの色を引き立たせるといったメリットがありますが、少し組み合わせ方を間違えてしまうと違和感が残る配色になってしまうので注意が必要です。




 さて話の本題に入ります。「部屋の壁の色が与える心理効果」について 


 紫色の壁は色の鮮やかさによって印象が大きく変わります。淡い紫色は癒し効果も高くリラックスしたい寝室にオススメです。反対に濃い紫色は感性を刺激する効果があるので想像力が求めらるようなお部屋にオススメです。

 また、紫色は昔から高貴な色として扱われていました。現代でも紫色は高級感を表現する色として人気があります。


紫色には肌を明るく見せるトーンアップ効果もあるため、オンライン飲み会や会議の際の背景としてもオススメです✨

 



 黄色の壁は前向きな気持ちになり、食欲増進効果もあるので家族のコミュニケーションの場であるダイニングにオススメです。

 風水でも黄色は金運UPとしても人気がありますよね。



黄色には集中力を高める効果もあります✨




ペイントスタンド仙台ではペイントが初めての方も安心な「ペイントレッスン(※完全予約制)」も開催しております。


ぜひ皆さんも自宅の壁・オフィスの壁・店舗の壁を塗ってみませんか♪


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